価格改訂のお知らせ 仕様変更のお知らせ
●立替運賃改定のお願い(受注金額が3万円未満の場合)
ご承知の通り、ヤマト運輸をはじめ各運送会社とも、段階的に運賃の値上げ通知があり、急激な運送費の高騰は誠に危惧する事態となっております。
本来弊社と各運送会社荷物サイズに関わらず、関東圏内であれば1梱包@500円~@600円であったものが、現在では荷物サイズ別で@900円~@1400円までに高騰しております。
自社での自助努力では限界を越えており、立替運賃分は全域で持ち出しの状況に陥っております。原材料費・加工費・人件費の高騰と合いまって、採算ベースが益々悪化してきております。以上の諸事情をご賢察のうえ、立替運賃改定のご承諾を賜りますようにお願い申し上げます。立替運賃改定の詳細は以下のPDFでご確認ください。
令和元年7月
立替運賃改定のお願い・PDFへ
★重要なお知らせ★
●木軸のペンの材質変更・価格改訂(NO.22カタログ掲載中)
木軸のペン類は、ワシントン条約の絶滅危惧種の指定により、既存のローズウッド木材が使用できなくなりました。つきましては、日本国内の在庫も無くなり、中国生産分・日本生産分ともに『インドカリン』へ材質を変更させていただきます。合わせて、上代ベースで200円前後の価格改訂を実施させていただきます。
詳しくは、下記のPDFファイルでご確認ください。
木軸ペンの材質変更・価格改定のお知らせ・PDFへ・2018-22-catalog-wooden-pen-price-revision-material-change-2018-10.pdf へのリンク
重要・NO22カタログ・価格改訂・仕様変更・一覧表(ギフトセット専用カタログを含む)・PDFへ2018-22-catalog-price-revision-material-change-metal-axis-pen-multicolor-multifunction-change-point-correction-2019.pdf へのリンク
●日本製の金属軸多色多機能ペン・価格改訂(NO.22カタログ掲載中)
●日本製のパーツが金属の多機能ペン・価格改訂(NO.22カタログ掲載中)
日本製の金属軸多色ペン、およびパーツが金属の多機能ペンには、国際規格の『金属D-1芯』を使用しております。また、金属軸・パーツ金属の日本製高価格部材は、金属軸(主にアルミ)・金属パーツ(主に真鍮)に対して、メッキ加工・塗装加工等を施しております。『金属D-1芯』に関しましては、今までスイス製またはドイツ製を使用しておりましたが、為替レートの変動と部材単価の単純な値上がりにより、利益を圧迫するような状況に陥っております。さらに、スイス製またはドイツの品質が日本製より劣る面も多く発生しており、全ての『金属D-1芯』を日本製に変更する事といたしました。メッキ加工・塗装加工に関しましては、劇物使用による国内工場の移転、および職人の後継者不足・廃業等の影響が大きく、加工単価の値上がり分を吸収できない事態になってきております。企業努力も限界を迎えている為、上代ベースで200円前後の価格改訂を実施させていただきます。詳しくは、下記のPDFファイルでご確認ください。
日本製金属軸多色ペン・日本製全ての多機能メカニックペンに関する価格改訂のお知らせ・PDFへ
2018-22-catalog-made-in-japan-metal-axis-pen-multicolor-multifunction-price-revision-2018-10.pdf へのリンク
重要・NO22カタログ・価格改訂・仕様変更・一覧表(ギフトセット専用カタログを含む)・PDFへ2018-22-catalog-price-revision-material-change-metal-axis-pen-multicolor-multifunction-change-point-correction-2019.pdf へのリンク
●Cカタログ(ギフトセット専用カタログ)の価格改訂
木軸のペン類、日本製の金属軸多色多機能ペンの価格改訂に伴い、ギフトセット専用カタログに掲載中のセット類に関しまして、価格改訂を実施させていただきます。ビジネスセット類、ペンケースセット類に、木軸ペンや日本製金属軸多色多機能ペンが含まれております項目は、上代ベースで400円前後の価格改訂を実施しております。詳しくは、下記のPDFファイルでご確認ください。
重要・NO22カタログ・価格改訂・仕様変更・一覧表(ギフトセット専用カタログを含む)・PDFへ2018-22-catalog-price-revision-material-change-metal-axis-pen-multicolor-multifunction-change-point-correction-2019.pdf へのリンク
●NO.22カタログ掲載中の上記以外の部材・変更内容
NO.22カタログ掲載中の『●木軸のペン』・『●日本製の金属軸多色多機能ペン』・『●日本製のパーツが金属の多機能ペン』以外の部材で、変更点や廃盤、モデルチェンジや価格改訂、掲載ミスがございます。詳しくは、下記のPDFファイルでご確認ください。
重要・NO22カタログ・価格改訂・仕様変更・一覧表(ギフトセット専用カタログを含む)・PDFへ2018-22-catalog-price-revision-material-change-metal-axis-pen-multicolor-multifunction-change-point-correction-2019.pdf へのリンク
NO.22カタログ および ギフトセット専用カタログ(Cカタログ)の価格改訂・変更点のお知らせ | |||
★パーカー製品の値上げと廃盤について
●50年以上もそのスタイルをほとんど変更せず、しかも21世紀に入ってからも定価1,000円代で販売されていた『ジョッタースペシャル』がモデルチェンジを実施し、定価が2,000円~5,000円前後の設定になりました。
また、やはり半世紀以上スタイルを変えず、定価1,500円で販売されていた『ジョッターフライター』が何と廃盤になってしまいました。
これにより、伝統的なパーカーペン類で、定価1,000円代で購入できる部材は無くなってしまいました。とても残念な事です。パーカー社製筆記具を販促やノベルティに使用していた問屋様や企業様は大打撃となっています。
さらに、最も現代的なパーカーらしさと低単価でギフトルートの売り上げの中心であったIMシリーズはマイナーチェンジを実施し、定価2,000円だったIM・CTが定価3,000円へ、定価3,000円だったIM・GTが定価5,000円前後に値上げされてしまいました。一気に50%以上の値上げは、既存のお客様にとっても大変な事態となっています。
パーカー製品の廃盤・価格改訂・モデルチェンジの情報は下方の添付ファイルでご確認ください。全てのパーカー製品ではなく、売れ筋の部材の情報がメインです。全ての詳細は電話かメールでお問い合わせください。2016年判・外国ブランド製品カタログでは、値上げ・廃盤前の画像と定価が表示されております。十分にご注意下さい。
『IM・CTシリーズ』と『IM・GT』シリーズは、2017年中ごろまで旧型の製造を継続するようです。在庫の確保は困難になると思われます。
弊社でも、『ジョッタースペシャル』、『ジョッターフライター』、『IM・CTシリーズ』を使用した牛革ペンケースギフトセット、システム手帳類、バインダー類は価格改訂を実施させていただきます。ネット上では、上代表示を変更しておりませんが、掛率を10%~15%前後上げさせていただいております。何とぞご斟酌をお願い申し上げます。
なお、パーカー部材を含むギフトセットで、価格改訂を実施している弊社の商品のリストは、下方でご確認ください。
★クロス製品の値上げについて
●近年、繰り返し値上げが続いていたクロス製品ですが、また価格改訂が実施されました。伝統的なクロスの細軸ペンで、最もギフト・記念品に使用されている『クラシック・センチュリーシリーズ』は、最安値のブラッシュが定価3,000円から4,000円へ、3502が定価4,000円から5,000円に、代名詞の3302が定価5,000円から6,000円に値上げされました。日本人にとって非常に馴染みの深いクロスの『クラシック・センチュリーシリーズ』は、定価3,000円では手に入らなくなってしまいました。
発注数量が多い、販促・プレミアムルートの上代限界は3,000円といわれています。大量発注のギフトルートでも上代限界は5,000円といわれます。クロスの筆記具は日本特有の定価枠を乗り越えてしまいました。今後は大量受注に結び付きにくいブランドとなってしまいそうです。
クロス製品の価格改訂の情報は、下方の添付ファイルでご確認ください。全てのクロス製品ではなく、売れ筋の部材の情報がメインです。全ての詳細は電話かメールでお問い合わせください。2016年判・外国ブランド製品カタログでは、値上げ前の画像と定価が表示されております。十分にご注意下さい。
弊社でも、『クロス・ブラッシュ』を使用した牛革ペンケースギフトセット、システム手帳類、バインダー類は価格改訂を実施させていただきます。ネット上では、上代表示を変更しておりませんが、掛率を10%~15%前後上げさせていただいております。何とぞご斟酌をお願い申し上げます。
なお、クロス部材を含むギフトセットで、価格改訂を実施している弊社の商品のリストは、下方でご確認ください。
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パーカーショッターシリーズ 新製品と価格改訂の概要 |
パーカーIMシリーズ 新製品と価格改訂の概要 |
クロス製品 価格改訂の概要 |